スペイン1部リーグのコルドバに所属する日本代表FP清水和也が、スペインでの2シーズン目のシーズンを終えて帰国することになったようだ。自身のインスタグラムで伝えている。
清水は2019-20シーズンをエルポソBの一員としてスタート。しかし、負傷にも苦しめられてトップチームへの昇格は叶わず、冬の移籍市場でコルドバへ期限付き移籍していた。
ようやくスペイン1部リーグでプレー機会を得られるかと思われたが、新型コロナウイルスによる中断の影響で、ほぼプレーできなかった。
なお、清水はW杯イヤーとなる来季もコルドバでプレーすることが発表されており、そこで活躍できるかが、キャリアを大きく左右することになりそうだ。
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発信元:FUTSALX