2020年5月4日から9日にかけて、ブラジルでU-20の世界大会が開催される。ブラジルのカルロス・バルボーザ、コリンチャンスをはじめ、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズ、スペインのエルポソ・ムルシア、バルセロナといった世界的名門12クラブが出場するこの大会に、日本からは名古屋オーシャンズも出場することが明らかになった。
2019年には8チームが集まって開催された大会が、さらに4クラブを加え、全12クラブで競われることとなった。まさにU-20年代の世界一のクラブを決める世界大会といえるだろう。なお、前回大会は決勝でコリンチャンスがカルロス・バルボーザを7-2で破り、優勝を果たしている。
前回大会の決勝ハイライト
2020年大会に出場するのは、下記の12クラブとなっている。
カルロス・バルボーザ(ブラジル)
フォズ・カタラタス(ブラジル)
マグナス(ブラジル)
コリンチャンス(ブラジル)
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)
エルポソ(スペイン)
バルセロナ(スペイン)
オーギム(ロシア)
名古屋オーシャンズ(日本)
OZ(オーストラリア)
大会は12クラブを3チームずつ4つのグループに分けて行われ、各グループ上位2クラブ(計8クラブ)がトーナメント形式の準々決勝に進出し、世界一のクラブを決める。
発信元:FUTSAL X