(※写真はあくまでイメージです)
5月25日から27日にかけて行われたFutsalX Presents 最強フットサルチームを組んでみようのプレ大会が、27日の未明に終わり、162の投票を集めた決勝では、大名古屋オーシャンズがFCレフティに60%対40%の投票率で見事に優勝を飾った。
https://twitter.com/futsalx/status/1265304192047972353
「無敵戦隊」「絶対王者」と呼ばれるチームの選抜チームは、やはり圧倒的に強かった。元サッカーブラジル代表DFロベルト・カルロス、ポルトガル代表FPリカルジーニョ、現役日本代表FP加藤未渚実、FP森村孝志らを要するFCレフティの左利きしかいないため、時々出てしまうミスや偏りを逃さずに得点を挙げて、見事に栄冠に輝いた。
今回、大名古屋オーシャンズのGMである@nbykfrt氏は、「🏆最強サル杯🏆プレ大会、優勝しました。投票していただいたみなさんありがとうございます。決勝のFCレフティ、メンバーを見てヤバいと思いましたが、なんとか勝ちきりました。第1回大会に向けて何人か選手入れ替えと新外国籍選手を獲得する予定です。引き続き大名古屋オーシャンズの応援、よろしくお願いします」と、コメントをしている。
惜しくも決勝で敗れたFCレフティの代表を務めていたのは、@wady_futsal氏。フットサル、サッカー、ビーチフットサルと様々な試合会場を訪れている同氏が、第1回大会にはどんなチームを組み立てていくか、注目したい。
惜しくも準決勝で敗れたU-165フットサル日本代表の @KickoffLink氏は、大分レジェンドチームで臨んでくるかと思いきや、身長制限付きのチームを5時間以上もかけて選抜して参戦。トルエーラ柏のFP内野脩麻がメンバー外になったことを悔しがったチームが、第1回大会にも引き続き出てくるか。
やべー!メンバー外だ!笑
— Shuma Uchino (@shuman726) May 26, 2020
来年メンバーインできるようにがんばろっと!笑 https://t.co/5QdVkBoq1l
そして、奥山蹴球雑技団のFP奥山光洋を組み込むなど、一部のマニアをニヤリとさせた地域リーガーズを組んだのは、@sayroi氏。この大会を実施する発表をしたインスタライブを見ていなかったのに、「僕を参加させないなんて!」と強引に、出場枠をFutsalXから奪ったものの、良いチームをつくってくれた。
第1回大会は、微修正を加えるたびにチームを再エントリー(計)するのはやめて、他チームのように一発登録でお願いいたします(ただ、やり取り自体は楽しいので、参加表明者とライブ配信をするのもありかも…笑)。
見事に大名古屋オーシャンズの優勝で終わったプレ大会。第1回大会に向けて、景品を用意してくれる冠スポンサー様も大募集しています。近日中に発表するので、どうぞよろしくお願いします。次は、カレンダーを間違えずにやります。
発信元:FUTSALX