【AFC】ACL残り全99試合を行う方針を示す
2020年6月5日アジアサッカー連盟（AFC）オフィシャルにて、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）の残りの全99試合を行う方針を示した。
以下オフィシャルによる発信の日本語訳
クアラルンプール：水曜日に開催されるアジアサッカー連盟（AFC）による2つのオンライン会議で、2020年の残りのAFCチャンピオンズリーグシーズンを完遂するための最善の方法を見つけるという主要原則にすべての競争会員協会（MA）が同意しました。
オーストラリア、中国PR、日本、韓国、マレーシア、タイの東部ゾーン、およびイランイスラム共和国、イラク、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ウズベキスタンの西部ゾーンを代表するMAも、形式とスケジュールに同意することを約束しました。残りの99ゲームはできるだけ早く。
大陸全体で異なる旅行と医療の制限を認識して、AFCは12月にカタールで開催される予定のFIFAクラブワールドカップの開始前にAFCチャンピオンズリーグを終了するための一連のオプションを提案しました。
会議での代表者のコメントに続いて、AFCは最終審査のためにクラブ大会の形式と日付を提示し、その後、承認を得るために提案がAFC大会委員会に提出されます。
AFCはまた、2020年にAFCカップに参加するMAと一連のオンライン会議を開催し、今年その大会を成功裏に完了するためのフォーマットに合意しています。火曜日の西部ゾーンとの電話に続いて、今週は南部、中央部、ASEAN、東部とさらに議論が行われます。
また、商業的な影響を考慮することが重要である一方で、競技のスポーツの完全性とすべての利害関係者の安全と健康も最優先事項であることが合意されました。
AFCは、クラブ競技会だけでなく、予備のアジア予選2ラウンド、中央集権のAFC U-16およびU-19選手権、およびAFCフットサル選手権でも、すべての競合MAと定期的に連絡を取り合っています。
