関東女子フットサルリーグに所属するシュートアニージャが、クラブの公式HPで2020-21シーズンを迎えるにあたり、新体制を発表している。
すでにFリーグの湘南ベルマーレやアグレミーナ浜松で指揮を執った経験のある小野直樹氏が2015年以来、監督として復帰すること、ペスカドーラ町田に所属する元日本代表FP金山友紀がテクニカルアドバイザーを務めること、湘南ベルマーレでトレーナーを務めている府川俊一朗がコンディショニングアドバイザーに就任したことは発表されていた。
2日には新たに町田GK小野寺優介が、GKコーチに就任することが発表されている。
クラブを通じて小野寺は「この度、シュートアニージャでGKコーチに就任させて頂くことになりました。チームの力になれるように努力していきたいと思います。宜しくお願いします」と、コメントを発表した。
着々とチームの環境を整えているシュートアニージャ。今シーズンからはセミプロ契約を導入するなど、様々な施策を行っており、クラブがどのような発展を遂げていくか注目だ。
以下、クラブ発表のGKコーチプロフィール
●小野寺 優介
（おのでら ゆうすけ）
■生年月日
1985.06.01
■経歴
デウソン神戸–ペスカドーラ町田
発信元：FUTSALX
