【F1】湘南がFP植松晃都の現役引退を発表「新しい一歩を踏み出すためにも」

Fリーグ・ディビジョン1の湘南ベルマーレは4日、元日本代表FP植松晃都の現役引退を発表した。
 植松は15歳の時に史上最年少のFリーグデビューを果たし、U-20フットサル日本代表としても活躍。今後も日本代表を支えていく選手として、将来を嘱望されていた。
 クラブを通じて植松は、以下のコメントを発表している。
「Fリーグの素晴らしい舞台から降りること、本当に悩みましたが、新しい一歩を踏み出すためにも、引退を決断しました。
ロンドリーナを含め、17年間このクラブにお世話になりました。フットサルだけでなく、人間としての成長もさせてもらいました。在籍した全ての時間が充実していて、とても幸せな17年間でした。
新しい環境でも自分らしく頑張ります。
最後に、このような形でご報告することになり申し訳無く思っています。
今までたくさんの応援ありがとうございました。』
 
以下、選手プロフィール
●植松 晃都
(うえまつ こうと)
■背番号
6 
■ポジション
FP 
■生年月日
1998年1月18日(22歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
169cm/72kg
■キャッチコピー
湘南の申し子
■選手経歴
P.S.T.C. LONDRINA ジュニアユース → P.S.T.C. LONDRINA U-18(現 S.B.F.C. LONDRINA U-18) → P.S.T.C. LONDRINA(現 S.B.F.C. LONDRINA) → 湘南ベルマーレ


発信元:FUTSALX

元記事リンク:https://www.futsalx.com/view/466

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