Fリーグ・ディビジョン2のトルエーラ柏は14日、クラブの公式HPで奈須隆康代表理事の退任と大栗崇司氏の代表理事就任を発表した。
また、新たに元フットサル日本代表FP岸本武志氏が、理事及びGMに就任している。
大栗氏は栃木県リーグを戦う栃木シティFCの代表も務めており、今後は2つのクラブを並行して運営していくこととなる。
クラブを通じて大栗氏は「この度、ご縁がありトルエーラ柏の運営に携わることになりました。現在『新型コロナウイルス』の影響により厳しい状況ではありますが、皆様と共に難局に立ち向かって参ります。F1昇格を目指してチーム一丸となり戦いますので、引き続き熱いご声援を宜しくお願い致します」と、声明を発表している。
また、岸本氏は「この度、理事及びGMとしてトルエーラ柏に加わることになりました。選手・スタッフと共に、そしてトルエーラ柏を応援してくださる全ての皆様と最高のシーズンになるように全力で力を合わせて行きたいと思っております。F1昇格目指してベストを尽くします応援宜しくお願い致します」と、コメントしている。
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発信元:FUTSALX