【Fリーグ】ディビジョン1とディビジョン2のクラブ編成が決定 財政難の仙台はリーグ戦に参入せず

Fリーグは14日、2020-21シーズンのFリーグクラブ編成を発表した。Fリーグ・ディビジョン1には、昨季Fリーグ・ディビジョン2を優勝したY.S.C.C.横浜と同2位のボルクバレット北九州が昇格し、全12クラブで行われる。

なお、昨季までF1に在籍していたヴォスクオーレ仙台は、クラブの財政面の立て直しを図るため、今季のリーグ戦には参入しないことが決定されたという。リーグは「詳細は後日ヴォスクオーレ仙台からお知らせがございます」としている。

このため、F2は2020-21シーズンも全6クラブで競われることとなる。

F1とF2のクラブは下記の通り

■F1(12クラブ)
エスポラーダ北海道
バルドラール浦安
フウガドールすみだ
立川・府中アスレティックFC
ペスカドーラ町田
Y.S.C.C.横浜
湘南ベルマーレ
ボアルース長野
名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪
ボルクバレット北九州
バサジィ大分

■F2(6クラブ)
トルエーラ柏
ヴィンセドール白山
アグレミーナ浜松
デウソン神戸
広島エフ・ドゥ
ポルセイド浜田


発信元:FUTSALX

元記事リンク:https://www.futsalx.com/view/478

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