2020-21シーズンの開幕を前に、ボルクバレット北九州はマスコットキャラクターのバレ子の動画を公開し、見事に3D化したことを発表した。また、ペスカドーラ町田も新加入選手として「ドーラくん」が加入したことを発表した。
“元気なふりなんかしなくて、不安だったらそう言って。
— ボルクバレット北九州 (@bork_kitakyushu) May 12, 2020
慰めてはくれないけれど、ちょっと笑ってもらえレバ。
5.13.2020はバレ子の誕生日です。
さあ、ぶち破ろう。
明日は、新しいあなたの誕生日でもあるのです。”#サポーターに感謝 #バレ子 #動画公開 #北九州 pic.twitter.com/jasG8OuC8r
https://twitter.com/dola2007_asv/status/1256070874504982528
しかし、新型コロナウイルスの被害拡大の影響を受けて、マスコットがFリーグの会場にできない可能性が浮上している。Jリーグでは、試合再開時の新型コロナウイルス対策として、クラブマスコットの来場禁止を要望するという。それ以外にも、横断幕の持ち込みなどにも制限がかかるようだ。
9月以降の2020-21シーズンの開幕が発表されたFリーグでも、同様の措置が取られることが予想される。冬には新型コロナウイルスの第2波がくるとも言われる状況下で、しばらく新たに誕生したマスコットとアリーナで会うことはできないかもしれない。
発信元:FUTSALX