フットサル日本代表は18日、翌19日に行われるフットサルパラグアイ代表選に向けた前日練習を行った。練習は冒頭15分間がメディアに公開され、15選手がボールを使ったウォーミングアップをしていたが、FP西谷良介は別メニューでの調整となった。
19時からの公開練習の前に、ピッチ脇でウォーミングアップを行った日本は、19時になると同時にボールを使ったアップを実施。2人一組での対面パス、4対2の鳥かご、シュート練習といったメニューをこなした。
練習後にメディア対応を行ったブルーノ・ガルシア監督はパラグアイについて「南米でもベンチマークされる存在です。今回、W杯出場を決めて来日しましたが、南米でも強豪として見られています。当然、世界でも強豪であることは間違いありません」と言及し、「明日は絶対にスペクタクルなゲームをお見せできると思う」と語った。