今シーズン、経営難のため、Fリーグの参戦が見送られたヴォスクオーレ仙台が、クラウドファンディングを開始した。現在、クラブは経営の危機に直面しているなかで、今シーズンは立て直しを図る予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、チームスポンサーの撤退が続いた。

クラブはチームを存続させるために、クラウドファンディングを開始。目標金額は300万円だが、現時点では56万円と厳しい状況にある。

 プロジェクトを支援した人には、リターンとして、選手サイン入りオリジナルTシャツ、冷感タオル&特製ボトル、選手着用モデルポロシャツなどのグッズや選手のボールテクニック&筋トレ講座、オンライン通話権、プレシーズンマッチのペアチケット、ホームのレプリカユニフォーム、若手選手/スタッフとエンジョイフットサルなどがある。

仙台のクラウドファンディングプロジェクトは、下記リンクから

ヴォスクオーレ仙台 チーム存続&選手応援プロジェクト

なお、このプロジェクトはAll-in方式で実施しており、目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンが届けられる。


 

発信元:FUTSAL X

元記事リンク:https://www.futsalx.com/view/597

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