昨シーズン限りで現役を引退した元フットサル日本代表FP横江怜が、自身のSNSを通じてフットサル委員会の委員になったことを発表した。
初めてJFAの会議に出席💦
— LEO YOKOE/横江怜(レオ) (@leoyokoe) May 27, 2020
日本サッカー協会のフットサル委員会に就任しました!
フットサル界、そしてサッカー界に微力ながら貢献していきたいと思います。
皆さんの想いも背負って…
とまでは荷が重すぎますし、何かをできる立場でも力があるわけでもないのですが…
何かあれば言ってくださいね!
シーズンまでJFAフットサル委員会には、元名古屋オーシャンズのFP北原亘が名を連ねていたが、フットサル界では完全にプロの選手は少ないため、より多くのフットサル選手に近い立場から意見が言える横江に白羽の矢が立ったという。
横江は、フットサル委員会の北澤豪委員長とも関係が強く、今後、フットサル界に変化をもたらしていくことが期待されている。
所信表明ともいえる横江のツイートには、100を超えるリツイート、600を超えるいいねが付いており、その期待の高さがうかがえる結果となっている。
発信元:FUTSALX